研修会の後始末

賞状盾や額、写真をCDに仕上げる、礼状を書く、一日を要して完成しました、月曜日に送れます。疲れました、妻の協力も助かりますが、一人で熟すには限界です。パソコンや複合機の調子も良くなくて手間がかかりました。

三日目

節目の賞状を、10回優秀証を石玉石材に、15回の墓塔学士号を飯野石材と足立石材に授与、30回の石本石材様に最高栄誉の『日本第一位石材店証』をお渡ししました。参加者全員に、講義で感じた事や姿勢を講評して頂きましたが、全員が素晴らしい講話をしてくださいました、流石は日本で優秀な石材人ばかりと感銘感嘆を受けました、見事です。ランチを召し上がって頂いて解散です。恒例の万歳三唱は、多治見市からお見えの石玉石材さんの息子さんの水野恵介さんに元気よく締めくくって頂いて大団円を迎えました。
皆様の支えを頂いて来年も頑張って続けて行きたくなりました。しかし雪の時分はしんどいので、温かな時に一泊二日で行います。皆さん、ありがとうございました、今後のご活躍を期待し健闘を祈念申し上げます。志優も鑑定を頑張ってくれました、見ていて見事で立派でした。

二日目

梵字の般若心経を書いて頂きます。手本は児玉先生の物を使用します。少し梵字のキリークやキャカラバを練習してから臨みます。初めての割には全員が立派に書き上げました。講義をしたから昼食会場で記念宴会です。打谷福禄寿会会長にご挨拶と乾杯のご発声を頂いて宴会です。記念品は、林造酢の『堂礎酢』です。懇親を深めて頂きました。玄関で集合写真を撮りました。午後からは、聴講生の易者さんもお見えで、建墓に際しての吉日鑑定をお話ししました。施主が占い師へ相談に行くのですが、石材店で鑑定をして上げられるように伝授です。

第三十回全国仏教墓塔研修会第一日目

準備を重ねて来ましたがいよいよ第一日目が始まります。京都テルサ西館3階第二会議室で14時から開始です。顔なじみの多くの熱心な石材人が集結です。30回を迎えて感謝の気持ちを披露し、仏教会の長澤香静事務局長の基調講演が始まりました。明後日からインドへ行かれる多忙時にお越しくださいました。私の講義は、提供している資料を基に、正しい祭祀法と建墓法を提案しています。終了後は福原志優の特急鑑定を受け賜わりました、今日から三日間、結構好評でした。溢れた方を私がホローしました。