何も知らずにお墓を求めるべきではありません。 たった百円のライターでも火が点く事を確認して買っています。 何百万もする墓地墓石を、人はナゼ安易に買ってしまうのでしょうか。 石屋や寺が言わないならば、貴方ご自信の身の防衛の為に 研究研鑽して、意…

京野菜のおばんざいの店へ４人で出掛けた。 土筆やフキノトウ等の山野草料理で懇談を図った。 昨今はこの様な町家風の京野菜の店が大繁盛だ。 直ぐ近くにカラオケスナックがあるのだが一度も行った事がない。 近所だから入ってみると知っている人も居て和や…

質問 １ 遺骨の事で困ってます。 ２９歳男です。１６の時父親が他界し、２４の時に母親が他界しました。今はお寺に預けているのですが、この先どうすればいいでしょうか。 長文になる事をお許しください。 母親が生きてる時、父親の妹と母親の仲が悪く父親が…

質問 １ 来月実母の四十九日の法要がありますがに納骨をしません。住職にお経は読んでもらうようです。親戚も集まるのでお清めはするそうです。私は実家が遠いので納骨をしないから出席しなくてもいいと実父に言われました 初盆に納骨するのでその時には来る…

質問 １ 六輝についての質問です★ 1月ゎ先勝のはずなのに… 2009年1月1日カレンダーゎ大安でした!! なんでですか??? 教えて下さい★★ 回答 六輝では必ずお正月の１月１日は『先勝』です。それは旧暦で示しますので今年の旧暦のお正月は新暦の１月２６日です。…

祀り手が途絶えるからと言って『永代供養料』を払って お寺に管理して頂くと言う人が増えている。 お寺が永代に渡って供養を勤めてくれると思うのだろうか？。 どこかへ浪費されて終わってしまう、アブク銭。 そんな訳の不明なお金を出費する事無く、 自分で…

単なる物質ではなくて、 秘められた力を有する六角体の水晶を使用した開運グッズが考案された。 ご本尊様の周囲にある東西南北の守護仏を梵字化して、 部屋の四方に安置して頂く四仏(四天)と、 四神相応を意味する四神が完成した。 他に易学の筮竹を簡略した…

桜まつりと銘打ってはあるが、チラホラ咲きでマダマダだ。 今日は４０年振りぐらいで堀川に水が流される。 地勢的には一番低い所を堀川が流れていたが、 下流部を暗渠にした為に氾濫する事が多くて、 水を流せないようにして荒れていた。 愛想の無い河床だっ…

近所の幼稚園や小学生が作った灯篭を見に行った。 春とは言え寒い風に揺られて点灯されている。 ペットボトルを切って絵の紙が巻かれている簡単な物だ。 描かれている絵はなかなか微笑ましくて 一つ一つ見て行く事に価値があった。 ポイントが無くて夜の写真…

昔の墓石は倒れるに任せていた。 震度５の目安にされていた。 比べ物にならないぐらい大きな墓石と成った今では、 耐震性なる要素も加わるようになって来た。 基礎工事もコンクリートベースを打ったり、鉄筋のメッシュを敷いたりする。 しかしビルではないし…

反省会と銘打って、近くの居酒屋で足洗い会を催した。 町会長として無事に乗り越えられたのも各理事のお蔭だ。 近所でも膝付き合せて会話をした事が無いだけに話題も弾んだ。 次の会長にバトンを渡して解散となるが、一抹の寂しさは有る。 記念写真を撮って…

人が亡くなれば仏石への追加戒名彫刻をする。 昨今では、肝心なる仏石に戒名を刻まずに横に立つ墓誌へのみ刻む人が多い。 墓誌だと住職による抜魂と入魂の出費の煩わしさが無くて済む、と人が言う。 仏石だと、ご本尊様の入仏を行ったお身体だから 抜魂と彫…

直ぐ近くにある世界遺産二条城のライトアップを見に行った。 桜はまだ早いとは思っていたが、全く咲いていない、つぼみ膨らむの感だ。 であるならば、入場する時に告知板で知らせておく必要があるはず。 私は覚悟の上であって、また来られるが、 遠来の観光…

地方から都会へ出て来て、お墓を手元に引越しされる家も多い。 新しい墓石には、引っ越した価値に相応しい仏菩薩をお迎えしていなければ 喜ばれるどころか先祖を落胆させてしまいます。 旧石の仏石は無縁塚へ合祀し台石は石屋が処分いたします。 更地にしな…

葬儀が終わると葬儀屋さんが中陰台を置いていかれる。 祭壇の一番上にご遺骨と遺影を飾り、 中段の向かって右にロウソクで真ん中に香炉で向かって左に花立を飾る。 勿論多くの花籠もあることでしょうし、祭壇の両脇に飾って置く。 香炉の足に要注意、三本あ…

全国各地へお墓の講演に招かれて出掛けている。 千載一遇の良き機会であるだけに熱心な聴衆が来ておられる。 かくも、お墓に対して関心がおありなのか？。 と言うよりか、世間で余りにもお墓の事を述べる人や店が無いからと言える。 石屋にも属せず、霊園や…

お客さんの目の前で、即座に図面が立ち上がる。 まさしくコンピューター時代だ。 昔は、手書きで設計図面を書いていたが、雲泥の差だ。 まして色まで出来るし背景も描ける。 即イメージできる事で説明も早い。 これまでは、完成するまで想像するしかなかった…

福原堂礎の著書の『真宗門徒の墓つくり』に、 お骨は土へ還すべしと書いている。 「本願寺の納骨堂は土へ還すようになっていない」という苦言が寄せられた。 苦言氏いわくは、本山で骨壷のままの保管庫の納骨堂が有るのだから、 壺のまま納めても良いのだ、…

お葬式を誰が主催したのか？、法事を誰が呼びかけているのか？、 こう言った事は大切な事で、この喪主が墓石の建立者となる施主に成ります。 後妻に入った人が、亡くなれば、 後妻の実家が葬儀を取り仕切る喪主になるのではなくて、 先妻の継承者が面倒を見…

自治連合会と自主防災会と市政協力委員と社会福祉委員と連携した町内会長の引継ぎが終わった。 無事に終える事が出来たが６人の方が亡くなった。 共同募金会の副支部長を務めるのみとなった。 マダマダ男盛りで仕事に従事していると、このような地域のボラン…

赤を入れても良し入れなくても良しと言う石屋と寺の回答を見た。 必ず赤を入れるべし。 お墓の石は、仏様や先祖様や亡き人の戒名を刻んで魂が入れられている。 つまり、単なり石造物ではない。 手を合わせて拝む聖なる石だ。 であれば、その様に聖なる石に貴…

文化教室のお墓の講座の講師に招かれて行く。 お墓や仏壇や歳時記を学ぼうとする人はそう多くは無い、 しかし感心を持つ人は大変多い。 しかし一体何処へいけば学べるのか？、と悩んだ末に、 この教室と出くわす人はまだ幸せだ。 お墓や仏事を教える教室など…

３２年間、お墓の相談指導を行ってきましたが、 今電話があって数時間後に相談に応じた事は無かった。 お墓の問題は急に起こる事でもなく、 数ヵ月後の完成に向けて取り組むものであるから。 今日の広島県の人は、急いで会ってくれ、 今から新幹線で行くとの…

母を見舞った帰りに朝日会館へ寄った。 カメラ教室の講座があれば入ってみたい。 三条大橋など来る機会が無いが、上流を眺めていた。 若い頃眺めた川や山は変わっていないが、 ここに老域に入ろうとする自分が居る。 振り返って、自分の人生ってどうであった…

御伽草子を歌う。 そう、青春時代だ。 坂井や山本や、吉澤が居た、あの時代だ。 生き生きとしている私も居たんだ。 拓郎に元気がないと思っていたが、 拓郎から励まされる元気の無い自分が居る。 歌っていた、大きな声を出していた、 毎日毎晩、友人の家の前…

お彼岸の中日では有るが、百貨店のカルチャーの講師に呼ばれて出掛けた。 お墓と言うマイナーなテーマだけにいつも入りを心配する。 他の講座は人で一杯になるだけに羨ましいし嫉ましい。 お墓だけが演目ではない、 仏壇も法事も作法も祭事も全般の雑学とし…

私が住む家を真剣に考えて建てたように、次の世界の住居の墓も真剣に考えよう。 どの様なお墓が良いのだろうか、亡くなった人が答えてくれれば有り難いのに。 答えてくれないのであれば、喜んでくれるであろう立て方を考えれば良い。 仏に成り切る訳には行か…

石屋さんだけではない、お墓を建てようとする多くの皆様方にも知ってほしい。 お墓の建て方や祀り方が全く知られていない、そう言う業界であって現状である。 墓石を立てるに付いて、何を言っているのと、いぶかられる始末。 お墓の建て方の大切さに気付く人…

この一年間のお世話も最後になった。 総会があって会計の承認で終わる。 この小学校を出ているだけに、故知の友人も多い。 なかなか顔を合わす事も無いので話も弾む。 定年を迎えた団塊の世代だけに第２の人生の新しい仕事の話題となる。 私は自営をしている…

お墓が立ち上がると、住職様にお経を唱えて頂く儀式である。 浄土真宗では建碑法要式と呼んでいる。 御魂抜きとか入れの言葉も使わない。 新規の場合は納骨式も兼ねる。 また、何かの回忌と合わせて行われる事もあって、 本堂か自宅での御勤めもある。 お包…