2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

50年を経過すれば五輪塔へ入れる

この古い考えが定着している。位牌墓を建てて50年が来れば、そのお墓を抜魂し解体して五輪塔へ移葬する。それは位牌墓の場合であって現在は五輪塔と代々墓のペアーとなっておりその考えは当てはまらない。直接五輪塔へ新仏は納められないので、代々墓へ納…

正しいお墓が立つのか

遠来より正しきお墓建てを願って相談者が来られた。私が指導する立場であって顧客は素人に過ぎない。素人の客があれこれと注文を付ける。私が石材店であれば顧客の言いなりとなって墓も立つが。私の意見は上の空で全く聞いていない。今までと同じ失敗をやら…

17回忌

奥の院で17回忌のお勤めをして頂き墓前供養を行った。寒いさなかだが今年は暖冬で暖かい。時間に余裕があるので喫茶店へ行った。友人も来ており懐かしく話をした。息子は兄から車の見方を教わっている、タイヤも交換出来ないのだから。食事の席は墓地の近…

全国墓塔研修会

業界でも皆無で画期的な仏教墓塔研修会が三日間開催されて無事に終了をした。参加された熱心な石材店には頭が下がる。これらの石材店が近くに在る人々は幸せだ。毎回テーマを変えており今回は世界遺産でもある有名神社を回って薫陶を受けた.

カメラやさんとうどん屋さん

研修会で撮影したデジカメを家で焼くとすると大変な時間が要するので知人のカメラやさんに依頼すべく妻と出掛けた。撮影の方法に薀蓄があって講義を受けた。昼食に友人のうどん屋さんへ行ったが昼のてんてこ舞いでバイク2台で出前に応じている。しかしここ…

研修会

コンパニオンを呼ぶこともゴルフのコンペをする事も無い、あくまでも本業の墓塔学をただただ学習するのがこの会である。毎年そうだが三日間一生懸命に学習をされてお疲れ様でした、墓石業界がこの様な人達に支えられて行く事を頼もしく見ております。認定証…

神社巡り現地研修

上賀茂神社と吉田神社と下鴨神社と平安神宮へ行った。いずれも団体参拝を行った後に境内のご案内と神道学の説明を受けた。日本でも有名な神社の真髄に触れ感激をした。人が亡くなれば神として祀る、これは当然の事、人が亡くなれば仏として祀るこれも当然な…

第19回全国墓塔研修会も始まった。

今年で19回を迎える、業界では画期的な学習会である。京都駅前の会場に大勢が参集された精鋭ばかりであり真摯な姿に感服をした。副作用の口渇で口の中が乾いて話し辛い。神道の流れを受けて日本人が祀り事を進めているからには業者としても神道学を学んで…

いよいよ22日に開催となった

石材業界で唯一の研修会が19回目を迎えて開催される。日本神道を知識に入れて販売に反映して欲しい。いずれの神社も1月は多忙であって研修会の申し込みには骨が折れた。参加者が少ない事が残念であるが日本人であるならば神道を心掛けるべきである。

準備も遅々として進まず

予定よりも少ない参加者と成った事が残念である、資料作りに忙しい。19回研修会は日本人の心の柱である神道を学ぶが、石材店にすると神道の客が無いだけに学ぶ事を無意味と思っているらしい。神道を知れば仏教も分かってくるし人間の祭事も読めてくる。

本家の墓地内に建墓の資格はない

本家の墓地の相続は長男が行う。弟や嫁に出た兄弟の財産ではない、つまりお墓を立てたり権利の出張は当てはまらない。他家の物に注文はつけられない。兄弟は他人である事を知ることである、また本家の墓地に侵略をしてやせ細るひ弱な墓地にしてはなりません。

直前のご挨拶

22日から24に掛けて全国仏教墓塔研修会が開催される。23日は神道を学ぶ為に京都の神社へ参拝しかつ神社の由来や神道を学ぶ。日本人は神道を忘れがちだがどっこい生活の中に密着している。改めて学習をし日本人としての自覚と啓蒙になれば良い。上賀茂…

易学学会京都支部新年総会

支部長就任の初めての総会であったが出席率が悪くて自分の徳のなさを反省した。多くの参加者が会場の良さを褒めて下さった。事業計画案もしっかりしてこの一年を良き支部としたい。

文化教室での講座

第4回目が開催されて出席者も変わることなく元気に参加された。暦の見方と称して大安などの六輝だけではなくその下に書かれている十二直や二十八宿法を講義した。土用の間日や表裏鬼門の取り方をお話できた。

混乱の年末年始

不思議な事に電話回線のトラブルとコンピューターのトラブルが重なっててんてこ舞いとなった。電話で問い合わせて時間ばかりが経過して頭が痛くなった。