2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

経営勉強会

金銭感覚がないために経営者としては失格である。税理士の先生の学習会へ出席をして研鑽したいのだが、その時は判っても帰ると真っ白になって判らない。かと言って年数度の勉強会を楽しみにしている。

建碑式

お墓の指導を踏まえて担当石材店も来てくれての式が始まった。浄土真宗の住職が感心する式であった。福原家之墓と言う看板の正面ではなく、ご本尊様の阿弥陀様をお迎えしての式である。除幕式も丁寧に行われた。正信偈写経を納める事に感心して頂けた。写経…

北海道出張

27日〜29日までの三日間を北海道へ出掛けた。質問各位の現地相談に応じる。占い師は現地を見ずに回答をするが、お墓だけは現地での仏壇墓地墓石を拝見しながらでなければ指導や回答が出来ない。親しき霊園の石材店と話し込むが、北海道の雪害は関西の比…

般若心経は各宗共通のお経ではない

各寺が揃って法要をする時に困るのは、全員で唱えるお経が無いと言うことだ。般若心経が各宗共通だと言う人もあるが浄土真宗と日蓮宗では唱えない。浄土真宗では正信偈もしくは長いが阿弥陀経を、日蓮宗では法華経の第16番の寿量品を書写して石棺内へ納め…

病院

毎週一回は注射日だし、月に一度は主治医の診察がある。数値はマイナスで安全圏であるがなお慎重に11月末まで続く。注射は1万円だし薬は3万円を払っている。だから必ず完治したいのである。40年間肝臓の影に怯えていたが、こんなにもあっさり治るとは…

名張での講演会

先生の自宅に10名ほどの熱心な人の教室に呼ばれた。全員易に関係しておられる人だけに役立つ話をさせて頂いた。2時間もの時間を頂きながらついつい長話になってしまって3時があっという間にやって来た。悩みをお持ちの相談者に墓石や仏壇の継承相続が分…

名古屋での講演会

名古屋は4年間活躍をして来た場所だけに懐かしい。今日は学会の講演の依頼を受けてやってきた。前の人が長引いて結局は30分の短時間であった。お墓を寺院や石材店や易者が語らない為に私は全国各地へ講演の旅に出掛けて一生懸命に話をさせて頂いている。…

奈良での講義

小人数ではあるが私は参加者が一人でも力の限りの講演を続けたい。タイトルが『古代作法の常識』、易学・風水・仏壇・法事・神棚・墓地・墓石を詳しく楽しく生活に反映できる事例を述べています。多くの方はご存知ありませんし一番気に掛けておられる内容で…

来年1月の研修会で第20回

平成1年にスタートした全国仏教墓塔研修会も20回目を迎えます。良く続いたものだし会場も遠路を参加してくださったことに感謝しています。会場は確保出来ましたが宿泊所が3ケ月前にならないと受けられないと言うことで未確定。企画は20回の節目だけに…

理事会

ある会の副理事長をしているので理事会に出席した。一泊二日で温泉ホテルを使用しての豪華な会合だ。難問が山積しているわけではないので、にこやかなうちの二日間であった。同朋と温泉に浸かり各地の報告を受けて懇親も深まった。夜中に起きた時に夜空の星…

占い師さんの研修会

岡山へ行ってきました。こんなにアットホーム的でわいわいとした例会は初めてだ。お墓の講演の2時間もあっという間に過ぎてしまった。後日、良かったと言う事を聞かされて大変嬉しかった。易者さんは悩める人への指針を指し示す大事な仕事だ、お墓の相談に…

お墓の講演をする人は皆無

正しい建墓法を説く講師は一人もいない。毎月の第3金曜日に奈良の近鉄文化サロンにて講演を勤めている。誰も勤めないけれども多くの人が関心を持っているお墓の問題ではある。自分の命は自分が守るように、いい加減な人に惑わされることなく貴女ご自身で検…

記念大会打ち合わせ

理事長と副理事長の二人でホテルで来年の記念大会の打ち合わせを行った。今まで二人が会の結果として進めていたが、ここへ来て会の決定事項を覆す勝手な言い分を言う人が多い。しかしホテルの担当者と審議をする中で今まで通りのスケジュールでなければ予算…

聖なる火

今日10月10日は晴れの特異日だ。昭和39年の高校2年生の時に聖火がやって来た。友人と府庁前で歓声を挙げていた。仏壇には聖なる日を挙げるが、墓地には火を挙げる設備がない。ガラスフード付きの簡単な物でも火を挙げる立派な設備である。出来るもの…

息子夫婦の初宮参り

嫁が妊娠している事が判って今日は安産の神社へ戌の日参りに行った。少子化の話題がどこ吹く風なのかお腹の大きな人で超満員。何か新参でお参りでもあるのかと思えばそうではない、簡単な安産を授けるグッズを頂いて改めて2月に御参りに行かなければならな…

仲良し会

年に数回会合する仲間がいる。全員が独立して経営している。悩むこともない気楽なメンバーである。1月に当方主催の研修会にお手伝いを頂いての接待であるが1月も今時分のお返しになってしまった。助けてもらって感謝している。

4年に一度の法華大会

比叡山延暦寺で修行される法華大会に参加した。天皇の勅旨を迎えて3方の出会いなど全く珍しい1200年の歴史を感じる。大講堂の全くの暗闇の中での問答も拝観した。知り合いの僧侶も世話役として奉仕されている。檀家総代を勤めている寺の娘(尼僧〕と一緒…

犬猫を助けても妊婦は助けられない

熊や鹿や猪が里に降りてきた、捕まえても射殺することなく山へ送り返している、サルの被害で泣いている人間を尻目に行き過ぎた動物保護だ。消防隊や警察が、犬や猫を救う場面が放映されている、それは役所の責務なのだろうか。税金を払っている人様は悲しい…

宗教性が失われたお墓

お墓は宗教であると思っていた。しかし此処へ来て宗教性が全く無いと言っても過言ではない。お墓での住職の読経でもウニャウニャと言ってさっさと帰ってしまう.お墓は宗教者の手を離れているし仏壇にしても葬式にしてもそうだ。散骨や故人の趣味趣向を反映…

相談者

減ったとはいえ多くの相談者が訪問されたり手紙での指導を行っている。お墓に関する悩みは全員が持っておられると言って過言ではない。しかし当方と接触の機会には恵まれず判らないままに誤ったお墓を立ててしまう。タレントの書いた書物が大ヒットしている…