2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

墓塔学ゼミの開催が決定

本年度の墓塔学ゼミの開催所が決定した。 4月1日福井市、2日富山市、3日長野市、4日高崎市、5日郡山市、6日仙台市、7日水戸市、8日千葉市、9日さいたま市、10日横浜市、11日静岡市、12日名古屋市、13日大阪市、14日神戸市、18日高松市、…

歩いて通勤をするぞー

テレビで糖尿病の予防に歩きが良いと言っていた。早速今日から歩いて通勤をする事に決心をした。往復が5.2Kmある。さすがに疲れてしまった。帰りに近くのお好み焼き屋へ夫婦で行った。飲めないビールも美味しかったし好きな豚玉も極上であった。歩いてもて思…

雨の日曜日

昨日に引き続き休日とする。雨が降っているからお墓参りにも行けない。母の施設へ妻と出掛ける。虎屋の羊羹を持って行ったら美味しいと言って食べてくれた。館内は温度も一定であるから季節感が無いようだ。花の話をすると水仙が見たいと言う。車椅子を押して館内…

工事の音がうるさい

隣室の内装工事がうるさくて休業とした。休業に追い込まれてもなんの詫びも挨拶も無い。工事に掛かりますというお知らせが一枚集合ポストに入っていただけだ。挨拶に来てこそお互い様と言う言葉も生きてくる、何の挨拶も無いままに迷惑を及ぼして一体管理会社と…

トリノで初の金メダル

これは一体なんなのであろうか?。テレビを見ている私が泣いている。金メダルを取った荒川静香選手の姿を見て、君が代の国歌を聞いて泣いている。荒川選手の苦労と努力が推測されるし、1個のメダルも無い日本選手団としてのプレッシャーも大変であったと思う。…

挨拶は基本の中の基本

挨拶が出来ない大人が多い。当方への電話や手紙で判る。こちらの都合などお構いなしだ。忙しい中ではあるがお困りの様子であるから回答をして差し上げるが、えてして何も言わずにガチャンと切れてしまう、回答をタダと思い、当たり前として掛けてこられる、それ…

葬儀会館のテコ入れ

全国展開の葬儀会館が営業的に伸び悩んでいる相談を受けてトップ会談を行った。近在の住民は利用したくても反対運動を行って来た手前執行しにくい事情がある。であるならば、もっと近在住民向けのサービスを実行する事で地域に反映した会館を見せ付ければ良い。…

故会長先生を偲ぶ会

ある易の団体の会長先生を偲ぶ会が行われて参加した。開催に当たっての挨拶を頼まれて述べる事とした。故人を偲ぶ小冊子も出され生前のビデオ放映もあって懐かしかった。遺影の安置されたのは良いが、前面に置かれた大きな演台の影に隠れていて私はお尻を向けて…

日本一の易道者

お互いが忙しくて会う機会が少なくなっている。やっと夕方に来訪と言う機会に恵まれた。彼は日本一の易道者と思っている。易を極めて常に探求している、そこらの易者とは大違いである。対談をいつも尊敬の眼差しで私は見ている。彼も私も療養と言う困難な時期を学…

お墓も入院施設もどうして山の頂きに在るのか

妻がしんどいと言うのでお墓参りと施設の母への見舞いを私一人で出掛けた。車で行けば良いのだが歩いて行く事にした。お墓も山の頂上でありかなりしんどい坂道を登って行く。施設も見晴らしの良い山の頂上に在って環境は良い。しかし行く人間にしては歩け歩けで…

会長に誉められました

遠方の石材店のお客様へお墓の正しい建て方を指導する為に出掛けた。7年前にある墓相の先生の指導でお墓を建てておられる、また今回も他の墓相の先生の所へ行かれる予約を取っておられた。正しきお墓の指導をするのは福原先生を置いて日本に居られないと言う…

息子が反対する

高齢者が次の課題として取り組むのはお墓の整理である。先祖のお陰であったり亡き親への供養の為に歳と共に熱心になられる。最後の親孝行であり先祖孝行なのである。それを大抵は息子が反対する。お墓などにお金を掛けてはいけないと言う。親の稼いできたお金であ…

墓塔学会場とホテルの手配

墓塔学ゼミの全国巡教の会場が決まったので宿泊所の手配に掛かる。会場にしろホテルにしろ顔も見ずに予約を入れるのであるから先方の慎重さはは理解できる。ゼミの会場は公共施設であるから政治活動や宗教活動には制限があって不許可とされることが多い。当方の…

家相

お墓は家宗旨に則する事を大前提にしている。お墓の仕事をしていると他にも関連して易や風水や家相の相談も受ける、かといって家宗旨を無視して指導は出来ない。家相も特に仏壇や神棚の位置を気にされる。指導をしなければならない住職の答えが決まって「余り、…

墓塔学ゼミナール

平成13年から始めた全国巡教の墓塔学ゼミの準備が忙しい。6回目となるが会場を回り続けて71回を数えようとしている。これだけ継続した研修会も石材業界では稀有である。各都市の同じ会場は気安く許可が下りるが初めての会場となると警戒されて気分を損ねる。…

意見に耳を傾ける難しさ

総会を前にして役員会があった。私案を述べてもなかなか聞き入れられない。しかし意見が自由に言えるという良さがある。顔色を伺ったりハナから拒絶をされては会の発展も無い。上の人を怨みもするが、さて私が上に立った時はどうするだろうかと考えてみる。若い人…

後発のお菓子屋さん

お使い物にする手土産をいつも近くの老舗のお店で買っている。確かに伝統が有って美味しいと評判も高い。しかしすこぶる愛想が悪い。こんな店では本当は買いたくない。売ってやってるという姿勢であって、何とも感じが悪い。ある人から紹介を受けて他の店へ行って…

寂しい一日

今年に入って初めて休みを取った。休んでみると何故か寂しい一日になった。逆に身体を動かしているほうが良いようだ。長く療養をしていた病院の裏にお墓が在る。よく散歩へ出掛けた御陵の前にある幡がはためいている。20歳であった日に手術を受けた。その時の療…

妻の実家と合わせて祀れて当たり前

今日のご相談の奥様も実家の供養で悩んでおられる。ナゼ悩むのか、私にはわからない。婚家の中で合わせて実家の供養を勤めることは当然である。婚家と実家とでは姓が違うとか宗教が違うとか屁理屈が言われている。仮に違ったとしても全く違う他人なのか。生んで育…

いずこも同じ親の悩み

一軒の親は子供夫婦がお墓に見向きもしないこと、もう一軒の親は二人とも子供が独身であることを悩んでおられる。いずれも祭祀の相続継承でお悩みである。親が子供を懐妊し出産し育てて大きくした結果がこの様な仕打ちでは親はいたたまれない。子供を慈愛の眼で…

新聞社の功罪

ある新聞社がお墓に付いてお墓の有識者と言われる人への取材を掲載していた。お墓に付いては既に新聞社へ文化講演の講師の申し出をしていたが、簡単に却下されていた。しかし新聞社ではこれからの団塊の世代には妻の実家のお墓をどうするのかの悩みの増大も含…

浄土真宗では絶対に絶対に五輪塔は建てない建てない

何度言って来た事か、浄土真宗では絶対に絶対に五輪塔は建てない建てない建てない。今日のお客様の悩みはそこに尽きる。墓相の先生の指導は「五輪塔を建てなさい」、しかし私の本には全くの正反対である「五輪塔は建てない」と書かれている、間に立ったお客は困っ…

インドネシアで研究生活

ある大学で知り合った独身研究員であるがインドネシアへ単身で渡って大学で学研生活を送っている。慣れない土地でしかも若き女性であるだけに心配であるが大したものと頭が下がる。時々メールが入って頑張っておられる報告を知る。私もボルブドールへ行きたい思…

出張相談指導

雪で新幹線が20分遅れた。ご主人様が奥様側へ祭祀を合併して再出発を希望される。家の名前が違えば家宗旨も違うが、ご主人様の家の名前で奥様の宗旨に則した祭祀の指導は叶う。奥様のお母様も大喜びであるし一人娘である奥様も安心である。同席をしていた息子…

易協役員会

規約の大幅な見直しがある為の役員会があった。更なる発展を期待したい。初代会長の次期継承もご子息の二代目も内定している。初代会長のご恩義に報いるためにも残された者が結束しての発展こそが肝要である。

節分で明日は立春

月にも節入りが毎月あるが、年の節入りが立春となる。易をする者にとっては今日が大晦日である。明日からいよいよ三碧丙戌の歳となる。私も妻も真っ黒の一年であるからには相当な覚悟をしなければならない。新しい携帯が入荷したと言う事で取りに行った。新しく求…

研修会も無事に完了

研修会後の残務処理も今日で完了した。研修会時の写真や集合写真も配送し終えた。特に印象深いのは妙心寺山内を掃除のお世話を行ったことだ。作務と呼ばれて作業の座禅と言われている。2500年の釈尊の教えを伝える大本山のお掃除が出来る事は喜び深い。写真を…

慰労会

耳鼻科へ寄って治療と投薬を受けて出社。慰労会を近くの居酒屋で催す。研修会にお世話になった人を招いた。毎年盛況で喜ばれる研修会の裏方や協力をしてくれる人達だ。美味しい料理を食べながら話が弾んだ。ここからカラオケとなって席を移す事が接待なのだろうが…