2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

悪質な悪徳業者

悪質は販売方法を採る墓石関連業者が有る事を知らされた。脅して契約をする短絡的な儲けに走る業者が育ちやすい。霊は見えないし不幸は回避したい。お寺や石材業者の力がひ弱な所に攻め込まれる要因がある。私も同じ眼で見られる事に耐え難い。私の力が及ば…

満月堂の六峰と池ちゃん

いつも昼食を摂る『フレンチ・トマト』へ行くと、一昨日のライブの『満月堂』の六峰さんと池ちゃんが来ていた。初対面であったが、トマトのママが紹介をしてくれて話が弾んだ。60才の私が言うのは何ですが、満月堂の追っかけになる宣言をした。歌も上手い…

日本陰陽易学協会

気が付けば一番古い会員になってしまい新しい顔ぶれの中で少し寂しさを感じる。役員会の後昼食を挟んで理事会が開催された。会則が大幅に変更されようとしているがまた再度の見直しを迫られた。もう2年以上に混迷している。会員も増え教授も増えて大幅に成…

満月堂ライブ

青春が帰ってきた。家具の街の夷川会が青春コンサートを開催されたので妻と出掛けた。前会長の川上泰司氏の前座の演奏の後に、満月堂と称するおじさんバンドが登場。まさに会場は青春の熱気に包まれた。特にバイオリン(森田陽子)の演奏が胸にこたえて涙が出…

木村星翔先生

先生の月2度開催されている易学補習教室へ顔を出してみた。学習熱心な人達が集まられて熱気が立ち上っている。一時は重篤な病に掛かられたが、会う度にお元気そうだ。まだまだお教えを請う事も多いので早く吸収をしたいが、私の頭がそれに追っ着かない。得…

十二客(十二直)における『開』と『閉』と解釈

十二客にある『開と閉』の建墓に関する吉凶判断が別れている。ほとんどの暦が旧来である土葬時代を反映して開は凶で閉が吉日としている。土葬で土中に閉じ込める事から閉が良い年、開は納め切れないとして凶の意である様だ。現在では原始時代に見受けられる…

高島寿周先生

私の2年先輩で親しい友人である。とにかく行動力が凄いしパワーと言いオーラーと言いすごい。それは知り合った40年前から継続している。高島易断の重鎮になってなお盛んである。いくてあまたの先生であるが、当方の東洋易学学会京都地区本部の研修会の講…

妻の実家の両親を迎える

一人娘の妻と結婚をしたが為に妻の亡き両親をこの家のお墓に迎え入れる事は人間として当然の事。姓が違うとか宗教が違うと言う前に親である。主人の両親も妻の両親も二人の間に出来た子供(孫)からすると両方とも祖父母になる。父方の祖父母とは同じ姓だから…

役員会

組織が巨大になると運営するのも大変だ。意見も各種湧出してくる。何とかまとめて行かなければならない。喧嘩腰の意見集中も最後は微笑ましく映る。私は易学を完璧にマスターはしていない。初志に戻ると言うか、再認識をして再度基礎から学びたくなった。

円相

単なる地球の石に仏種子やお題目を刻んで仏性のある石にする事が墓塔である。福原家之墓と言う仏のいない石では全くの無意味と化す。禅宗(臨済宗や曹洞宗など)では梵字が無いので変わる物として『空や無』がある。禅宗で使用する円相はご本尊の釈迦如来を一…

お墓の相談

京都と四日市や津と名神高速バスが開通して身近になった。時々相談にお見えの元教師の婦人が津から来られた。どのお家も大なり小なりお墓でお困りである。適切なアドバイスが出来ていないが為に何処へ相談に行ったら良いのか困られる。このお家は私と言う窓…

石棺内のお骨の置き方

石棺と呼ぶ一つの部屋内は何処の位置にお骨があっても母なる浄土であって上も下もありません。出来るだけ夫婦は一緒になるように心掛ければ宜しいがサラシの袋が数年来の内でボロボロになってお骨が出ている様子は特別悪相ではありません。サラシも溶けて無…

相談者

お話をお聞きしていると相談者のお父様も同じ病歴があるようだ。悩みは輸血後肝炎である事を知って、昨日聞きに行った肝炎講演会のお話をさせて頂いた。私も完治したし友人もそうだし知り合いの大学学長も治っている。是非治療を受けて頂くて昨日手に入れた…

C型肝炎の市民講座

テルサ京都で開催された講演会に出掛けた。私は4月に完治宣言を診断されてはいるが感心事であるだけに是非とも参加をしたかった。講師の一人が私の主治医(伊藤講師)と、妻の病院の先生である(丸澤助教)であった事も参加する要因があった。目新しい治療法は…

娘であってもお墓や仏壇を相続しなければなりません

婚家へ嫁いだからと言って実家と縁が切れるわけではありません。実家の両親が亡くなれば全ての財産が娘に入るのです。二人の間に生まれた子供は実家と婚家の合体人間であるからには男であっても女であっても実家の継承者として一緒に祀るべきなのです。ナゼ…

市政協力委員会

町内会長を受けると自動的に市政協力委員会の委員になる。今日は総会があって事務的手続きが行われた。また副会長に指名された。若いから?受けた役目を一生懸命遂行したい。

お釈迦様のお骨壷

お骨は土へ還す事が必定である。ある住職が屁理屈を言った「お釈迦様のご遺骨は壺に納めて分けた」。お釈迦様の弟子達は、釈尊のご遺骨を釈迦本人として迎え入れている。つまり釈迦が仏としての対象であった。それを祀ったのがスツーパであり転じて舎利塔と…

近鉄百貨店文化教室

月に一度ある近鉄奈良の教室の文化講座に行った。聞く人は一様に良い話であったと言うのだが、来るまでが中々である。お墓や仏壇や相続は誰もが感心を持っているのだが、いざ蓋を開けて見ると参加者は少ない。呼びかけるタイトルやキャッチコピーが悪いのだ…

公益社の文化教室

葬儀社は友引の日の午前中が空く為に各種の催しをして有効利用されている。時々私も招かれる。公益社様は大好きである。他の講演会と違って葬儀会館であるだけに気が楽である。市民会館などの場合は結婚式がされていたり他の催しに対して縁起でもないと言わ…

お墓を学ぶには

お墓を建てる時の悩みは何処へ相談に行けば良いのでしょうか。石屋さんであったりお寺さんであったり。石屋さんも知らない、お寺さんも知らないと知ったらどう思いますか。お墓の学問が宗教系大学では1講座もありません。まして宗教家はお墓など目もくれま…

お骨は土へ還すのか否や

あるブログに私の事が書かれていた。真宗門徒の墓つくりに「お骨は土へ還すべき」と私は明言している。それを読んだ人が「本山の西本願寺の無量寿堂には骨壷が土へ還さずにそのまま壺で保管してある」として私の意見を疑問視している。本願寺はお墓を持たな…

お墓へ写経を納めてはならない

お写経を書いてもいけないし墓石へ納めてもいけないという浄土真宗の副住職と出会って驚愕した。挨拶に渡した名刺すら受け取りを拒否された。挨拶も出来ない者が寺に居る事を嘆いた。東本願寺や西本願寺で販売されている写経を否定する。他宗派の様に現世利…

デジカメの写真

小学校の6年生の時に、新聞配達のアルバイトをしてフジペットと言うカメラを買った。高校2年の時は押入れに現像機を運んで白黒写真の現像をした。小さな時からカメラが好きだった。その一瞬一瞬を記録するから。対象者には多くの写真を撮影して来たが肝心…

広島の工事

昨夜九州から帰った所なのに今日は一番に早起きして広島の墓地へ9時半に着かなければならない。9時半に着いたら職人さんはもう既に仕事に取り掛かっていた。2基ある墓石を新たに一基の名号塔に建て替える。もう一箇所他所の真言宗寺院にも石塔が立ってい…

東洋易学学会福岡支部

先代の学長が築かれた易学の全国組織も2代目が継承されて益々盛況である。小倉で開催された福岡北九州下関合同研修会も盛況裡に終わった。全国の支部の活動も活発であるので当方の京都地区も負けずと頑張らなければならない。

東洋易学学会熊本支部

大勢の熱心な会員さんを迎えての研修会に参加した。私も京都地区本部長として他支部の動向に感心がある。学長と私とそして地元の先生の3名の講話である。易学に籍を置く先生方であるから易学の話はさておき、最近特に相談事が多い風水や墓相の話に費やした…

九州での研修会

易学学会の講師に呼ばれて出掛けた。墓石業界にはこのような研修会は無い。石材店は営業努力も不要と見える、何よりも寺院や霊園に入っていれば商売は成り立つ。易者さんも当たるも八卦当たらぬも八卦と揶揄された時代ではなく、易学として熱心に取り組んで…

町内の役

これだけ多くの役割をこなさなければいけないから役の受け手が無くなる。大変だ。少しでも合理化をして行かなければと思うが、どれを削れば良いのかが難しい。回覧板を回して欲しいと企む業者も居る。去年はしていましたからと言うが、私はお断りをしている…

各人各様

協会の意見も大勢いるとまとまりにくい。各人の希望を反映さす事が役員の役目ではあるものの全てを聞き入れは出来ない。理事会の名称が無くなって教授会と呼称されるようになった。三役会も無くなって、全てが副会長と換えられた。先代の会長が亡くなられた…

相変わらずの無策

業界紙によると石材業界の展示会が花盛りとある。写真を見ると困った物が優秀賞を取っている。これって、本当に優秀なの。相変わらず伏鉢の欠落した不良品が賞を受けているし、五個の石が仏石である五輪塔の、2個あるべき台石が1個しかない。このような欠…