2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読売日本テレビ文化センターの教室

教室の案内の新聞が出来上がったとして送付されてきました。 よみうりカルチャーの大宮と宇都宮の両店で、 『写経と法話』と謳って開催されるのです。 何れも遠隔地であって、到底経費的には大赤字は免れないのですが、 儲けより実を取っての活動です。 大宮…

妻が走り出した

妻の勢いが止まらない。 こんなにも元気だったのだろうか?。 本業の勤務も今までの短時間ではなく倍の勤務をこなしている。 サイドの仕事も、上級試験をこなして最前線へ出陣している。 趣味の講座もそこそこ堪能している。 仕事から帰ると横になって休息を…

二人の吉方位

今日は妻の誕生日。 毎年一泊で出掛けていますが、本年は前後の休みが取れなくて日帰りの貧乏旅行になりました。 普段、人様に見ている易占で、夫婦で最良の東南へ車で出掛ける事に致しました。 上野の森林公園にたどり着きました。 何にも無い公園でしたが…

お見舞いに行く

お墓の先生として37年間業界で仕事をこなして来た。 大勢の方のお世話が有ればこそと深く感謝をしています。 その内の一人の石材人が入院中と聞いて見舞いに行ってきました。 既に会話も出来ない状態でしたので大変辛く寂しい思いがしました。 声を掛けると…

バイクに乗って国道を疾走

朝の7時過ぎにバイクに乗ってお寺での勤行へ。 午後には別院で御勤めをしてから掃除にかかる。 事務所へ戻って、相談の手紙の返事。 FAXの回答、メールの返信、留守電の返信、 ブログに目をやって、夕食にワインを飲んで横になる。 肩がイヤに疲れている…

納骨開眼

百箇日を期に納骨をされる。 立派な墓石が立ち上った。 住職と一緒に本堂で仏事を勤めた後に霊園へ行った。 ご遺骨をサラシのお骨袋へ移し替えて石棺内へ奉安される。 無事に開眼供養の御勤めも終わって納骨が済んで安堵された事でしょう。 ここで質問が有っ…

無住の十王堂

無住の十王堂が有る。 師匠に言われて時々掃除に覗いている。 近隣の人には北向き不動尊として知られているが、 此処に祀られている『十王』に驚かされる。 仏都の京都においても十王が祀られているお寺って何か寺あるのだろうか?、私は知らない。 素晴らし…

醍醐カルチャーセンター教室

お寺でお葬式が有って出掛けました。 娘婿様がお亡くなりになられました。 導師の住職も大変な悲しみの声の読経でした。 終わって直ぐに、醍醐のカルチャーへ移動しました。 参加者の中に昔懐かしい江口さんが居られて驚きました。 江口さんは江口さんで、新…

お墓の講演会へ出掛けてみませんか

お墓の講演会ってどんなのでしょうか?。 一度訪ねてみてください。 お墓や葬式などは知っていそうで知らない事だらけです。 立派な大人としての知識を得ておく絶好の機会で学習なのです。 千載一遇の機会が訪れています。 (株)カルチャー大津【大津カルチャ…

仏事の講演会

私が決めたタイトルは『お坊さんに聞くAKB48のお話し』としている。 Aは『安心』、Kは解決、B−仏事百般、です。 またもう一つは、 A−貴女の、K−気になる、B−墓石仏壇なのです。 48は、阿弥陀さんの四十八のご請願にあやかっています。 今日も暑…

お墓を真剣に考える人が増えている

亡きご先祖への供養を考えてこそ人間として当たり前の親孝行。 直葬や手元供養だと言ってご先祖目線を蔑にする方法が蝕んで来ている。 20年後にはお寺が半減すると豪語する人まで出現した。 お寺の怠慢が今に見る人身の姿勢へ陥落させた元凶が有る。 しか…

十王のエンマ堂は京都で珍しい

エンマ堂には何の説明書きも無いので尋ねて下さる人が多い。 住職に許可を貰ってA4サイズではありますが説明書を書いて備えておいたら、 御参りの人からも大変評判が良いのです。 エンマ堂は十王堂とも呼ばれていたようです。 死者を裁く初七日から三回忌…

バイクに乗ります

息子が乗っていて不要になったバイクを妻が使用していて、 また不要になって4〜5年乗っていなかったバイクを乗る羽目になりました。 バッテリーが上っていると思いきや、セルは廻りませんでしたが、数回のキックが掛かりました。 ヘルメットを買いに行きま…

お寺での一日の御勤め

早朝8時に入ると既に住職の御勤めは始まっている。 不動堂と本堂で『理趣経』と『観音経』を唱えて 稲荷堂で『立義分』を唱える。 本堂の法事が二座、理趣経を唱えて 墓前回向が二座、住職に付いて唱和をする。 何とか御経も読めるようになっては来たが、 …

京都市手話学習会『みみずく』

京都市手話学習会ミミズクから50周年記念祝典のご案内が来ました。 現在ではOBとして活動を続けています。 今から40年前の入院中にテレビで落語を見ていますと、 ある聾唖者に「落語って面白いか?」と尋ねられました。 私は落語が大好きなのですが、聾唖の…

(株)カルチャー醍醐店大津店共催パワースポット巡り

南座前に集合をして第9回目のパワースポット巡りに出発いたしました。 1番目は『恵比須神社』です。 此処の二ノ鳥居の扁額(ゑびすさんの額)へお賽銭を入れれば幸運が叶います。 全員が挑戦をしましたが3〜4回投げている内に入りました。 本殿へ御参りを…

バイクのヘルメットを買う

お寺での修行の帰りに、 バイク屋さんへ寄ってヘルメットを買い求めました。 少し小さいが、安さも手ごろで買いました。 車で通ったり、JRで通ったりしていますが、やはりバイクが一番便利です。 バイク屋さんから「バイクは危ないですから気を付けて下さい…

お地蔵さんのお墓を建てる

時々お墓にお地蔵さんが立てられている。 水子や嬰児や孩子の戒名が刻まれている。 お地蔵さんにも舟形式と棹付式の二種がある。 舟形に見える部分は地蔵菩薩の光背ですから戒名を刻む部分としては相応しくありません。 従いまして棹付き地蔵尊墓をお勧めし…

お母様のお悩み

お母様としては子供の事での悩みは尽きません。 今日のお母様も、子供の事で悩んでおられます。 しかし、鑑定では、今がどん底で受験にも失敗をして落ち込んではいますが、 来年は結実の年でまさしく合格を暗示しています。 心配をする事もありません。 各種…

休みの日が休みじゃない

働きづめで、やっと時間が空いたが空いたら空いたで山積の始末を進めたい。 地域の役員の仕事を済ます。 写真の整理を済ます。 頂いているFAXの返事をする。 文化教室のカルチャーから送られてきた広告チラシを校正する。 墓石販促依頼の資料を送付する。 17…

洛西の正法寺

花の寺、石の寺として立派なお寺ですが、 市内から遠路に有る為にそう大勢の方が訪れる事もありません。 道も狭くてバスも入って来られません。 周囲には、多くの社寺が存在していますから観光巡りには絶好の場所なのですが。 私も一時間に一本のバスに乗っ…

心の叫びを受け止める

離婚をする覚悟の人です。 しかし躊躇しておられるから私にすがっておられるのだと思います。 離婚をする決断が良い結果を迎えると判断をしてお話をさせて頂きました。 誰にも話せない内容ですが、一介の年寄りの話として参考にして頂ければと思います。 赤…

易者さんの集まり

仕事が押した為に会場へは少し遅刻をしての参加となりました。 高島寿周先生を囲む会も回を重ねて6回目なのですが、遠く奈良からも生徒さんやお弟子さんが馳せ参じておられて盛会です。 若い頃からの大切な友人(2年先輩)だものですから会の相談役を仰せつか…

お墓の講演へ

新幹線に乗って岡山へお墓の講演へ行ってきました。 『墓』の字の意味と、『塔』の字の成り立ちから説明をし始めました。 御供えで一番大切な『献灯』に付いて、明かりをお話ししました。 墓前燈籠の火袋にある太陽と月の彫刻の意味を解きました。 昨年、私…

淳和天皇陵参拝

小塩山山頂に在る淳和天皇陵参拝へ出掛けました。 灰方からの表参道です。 結構な急坂で休み休みの登攀です。 山頂には放送電波塔が5〜6基立っています。 目指す天皇陵にたどり着きました。 しかし不思議に思ったのですが、 天皇陵からは長岡や京の街が全く…

不動護摩供養

不動堂の護摩供の準備を教えて頂きました。 住職が焚き、先輩が太鼓を打ち、私は脇僧として従事しています。 堂内に煙が滞るぐらい多量の護摩木を焚かれます。 知り合いから電話が有って喫茶店で落ち合いましたが手土産に産みたての卵を頂きました。 この喫…

お墓の質問

いざお墓を建てようとなりますと判らない事だらけです。 一生のうちで建墓の数って一度あるかないかの希少な機会です。 それだけにお墓に関する不安が付き物です。 何事も専門家とされる石材店や霊園や寺院僧侶や占師などへ相談を試みます。 その結果が、い…

24歳の創業家

今日の相談者には驚きました。 24歳なのに一介の事業主なのです。 感心です。 全てに感じが良く、将来は大物になられる事に間違いが有りません。 神仏に対する取り組みも真摯で言う事が有りません。 方位も良く、親から付けて頂いた姓名も良く、運気は絶好調…

須磨離宮公園

黄金週間の最中に公園へ出掛けてみました。 花が咲き誇っている時期と思いきや、見事な花は何一つありませんでした。 もう少し経ちますとバラが見られそうです。 東出口から山陽電鉄の東須磨駅へ向かいたいのですが、 何一つ案内板が有りません。 京都からの…

読経三昧

住職に添うて法事が二軒、墓前回向も二軒。 随分と読み続けて何とか理趣経は付いて行けるようになりましたが、 住職は丸暗記で読んでおられる事に驚きです。 全ての御経が経典を見ずに読まれます。 それには驚愕を通り過ぎて、到底真似が出来ません。 他の時…