お見舞いに行く

お墓の先生として37年間業界で仕事をこなして来た。
大勢の方のお世話が有ればこそと深く感謝をしています。
その内の一人の石材人が入院中と聞いて見舞いに行ってきました。
既に会話も出来ない状態でしたので大変辛く寂しい思いがしました。
声を掛けるとうなずいたり、手を持つと握り返してくるので耳は聞こえているのだと思う。
大変お世話になって来ただけに、もう一花はなを咲かせて頂きたい。
一緒に一生懸命墓石業界の為に取り組んで来た事が思い出される。
熱意を吹き込まれた私は、まだまだ頑張り続けて行かなければならないと思いました。