2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

易学学会研修会

11時から16時まで易学学会会員諸兄の研修会を開催した。8名が得意とする分野が発表された。私も本部長として講演を行ったが、いつもの悪い癖である早口で何とも申し訳ない、改善がなされない。次回は9月であるが何とか聴取者の感動する講話でありたい。

葬式で気になる事

香典袋の書き方がおかしい。値打ちの無い作法家に耳を傾けてはなりません。全て御霊前で良いとは宗教を知らない人。浄土真宗では御仏前。不祝儀でなぜお札を裏返しにし、まして新札が不可でわざと折り目を付けなさいに至っては失笑してしまう。各宗派によっ…

東京の相談者

本家の大きな流れがあって、分家を興されたそのまた分家のご主人様だ。つまり初代であるから青山墓地を買われて仮の姿として木標が立っている。霊園指定の業者が本家からの戒名彫刻を提案しているらしい。そんな事をしてどうするの?、本家やその分家のお兄…

カニカニ・エキスプレス

土日も休まず正月も休まずに突っ走ってきたので、妻を連れて丹後へ蟹を食べに出掛けた。特急は珍しく平日にもかかわらず一杯だった。ホテルでの席は我々の一組だけだった。客が無いのか、または上のクラスの食事をされたのか。焼き蟹は美味しかったが姿の蟹…

神奈川へ出張

石屋さんと墓地の検分に出掛けた。寺墓地の一番頂上で搬入に困難が予想されたが山の上から運ぶ事が可能で安心をした。浄土真宗の寺であるのに塔婆立があって塔婆が立てられている奇妙さ。お寺の信念は何処へ消えたのか。

お通夜

自主防災会の副会長を9年間務めていたが、その時の会長が亡くなられて通夜の御参りに出掛けた。平成18年に皇居で叙勲を貰われた警察人だ。生前ご活躍の白バイ姿の写真も飾られていた。香典を取られない葬式が普通になったが、持参をして香華代に変えてい…

お墓に狭くて入れない

石棺内が一杯で入りたくない、墓石に刻む戒名が窮屈で入りたくない、と言う人がいた。一杯になるほど家が続くと言う事はめでたいことだ、戒名を刻んだご先祖様と一緒に納まる事こそ子孫孝行である。一緒に入りたくないとはどう言う了見なのだろうか、非人情…

町内会

新年度の町内の組長に当たる。現町内会長宅で新役員の選挙があり町内会長に推された。独居老人や高齢化を受けて組長すら受けられない人が多いし、夜の火の用心も廻れないケースが増えた。地蔵盆は子供が居なくても老人の集まりと言う事で細々と続いている。

ワープロのインクリボン

ワープロを26年間使い慣れて来て3台目だ。数年前からキャノンの営業員から「部品がありませんから壊れたら最後です」と引導を渡されていた。しかしパソコンのワードを使うことなくワープロを使っていたが予備に買っておいたカートリッジインクが無くなっ…

墓塔学ゼミの中止

毎年4月一杯に掛けて全国を回って墓塔学ゼミなるものを開催して石材店の見識を深める事に一役かっている。昨年は体調不良で取り止めたが、本年は母の重篤で行かれない。また石材店の参加も少なく経費のみが増幅する。各都道府県庁の都市で開催するが熱のあ…

最終診断

血液検査とウイルス検査の診察があった。マイナスになって13ヶ月、最後の注射と投薬を終えて3ヶ月、検査の結果が良好なので以後は経過観察となった。このまま再発することなく良好が続く事を願っている。皆様にもお知らせしたい、C型肝炎が治る事を。

出張相談

各家には各種の悩みが有る、当然な事なのだがお墓に関しては深刻度が高い。無駄な材料を使うが故に高額な予算になってしまう。良く考えれば墓石と巻石と燈篭が必須であって他に余分な石を求める必然性はない。施主は意外と面子やカッコを求めがちであるから…

お墓を知ってほしい

人は生まれて死んでいく。誕生も入学も結婚も大切な人生の行事である。死は如何でしょうか?。最後の別れの葬式や法事や建墓や仏壇購入も死後の道として大切な事には変わりがありません。死んで終わりの『END』ではなく、死んでも続く『AND』であるの…

京都市長選挙

私は選挙権を得てから2回だけ欠いてはいるが必ず行く事にしている。全て自民党に入れてきた。応援演説も頼まれて2回している。今回は不正事を考慮しtれ始めて非自民の若手候補に入れた。今の自民党推薦の候補者が不正の抜本的改革を成し得る人ではない。し…

年回りが悪いから建墓を控える

人間が生まれてくるのに良い日も悪い日もないし、死ぬときもしかり。昔の土葬の時代を考えれば直ぐにでも土中へ葬った。1年後や2年後にお墓を立てるなど論外だ。早く土へ還して上げる事が肝要。年回りが悪いとか今年は役だから触ってはいけないとか、自分…

鑑定会

今日は私の当番である。小雪の降る中を着物を着て展示会を見に来られている。新年初売りの呉服の展示会の占いコーナーである。毎年お声を掛けて下さるお店に感謝をしている。どの人も今年の運勢を問われる。高い呉服を買おうとする人だから悪い運勢の人はい…

恒例の易鑑定会

地区本部長を拝命して2回目の鑑定会が日曜日まで産業会館で開催される。毎年声を掛けて下さる岩田呉服店様には感謝している。2名づつ3日で6名の鑑定士がお客様へ鑑定をする。私は挨拶だけ済ませて奈良で行われる教室へ講師として行く。熱心な聴講者に頭…

お墓を記念碑ではない

日本人は劣等感を持っているのか、何でも西洋の物を取り入れる事を好む。お墓もそうだ。外国のお墓を真似をし、それがあたかも最善であるように錯覚をする。外国と日本では国民感情や宗教観が異なる。キリスト教は一神教であるから記念碑でも構わない。日本…

誰が決めたのか

妻からバレンタインデーやと言ってチョコレートを渡された。チョコレートが好きなだけに嬉しいが、女性と言えば妻だけになっている悲しさが込み上げて来る。子供の幼稚園時代からの近所の女性から貰ってもいたが近年は年頃になって途絶えてしまった。

最終検査が吉と出るか

肝臓のC形ウイルス検査が去年の1月よりマイナスとなっているが、今日の検査の結果次第では晴れて解放されてノンキャリアとなる。しかし再度発症したり重度の副作用が出る話を聞くだけに油断が出来ない。内科の腹部造影CTも撮影し来週の好検査の結果が待…

光ハイバー工事

1月4日の初詣の帰りに新しく出来たビックカメラを見に行った。大きな横断幕に光ハイバーの事が書かれているので何気なく見ていた。結局お願いをして帰った工事が今日となった。これで少しは良くなるのだが、転送電話機能が大変面倒な作業をしなければなら…

建国記念日

多忙であっただけに誰もいない家でごろごろしていた。今日は何で休みなのだろうかと思った。すっかり忘れていたが建国記念日だ。世界中で建国を祝わない国家は日本だけだ。世界を見渡しても平和に暮らせるのも日本だけだ。兵隊さんの苦労に感謝しない国が日…

出産準備

予定も近づいてきていよいよであると言う感じを持ってきた。若い夫婦も出産準備の買物に出掛けては何にやら買って来る。バギーも買いに行った、妻も楽しみに一生懸命に相談に乗っている。妻は福井の姉の家に出掛けて行ったが、大雪の中を心配だ。

神社への安産祈願

帯を求めに御参りをしたが今日が直前の安産祈願だ。大雪の中をお腹も大きな若嫁を連れて参詣をしたものの正式参拝があるわけでもなくいたって事務的な作業で簡単に終わる。普通であれば『金返せ』と怒鳴りたいぐらいだ。本当に安産を祈願する思いをお持ちな…

墓地鑑定出張

今まで各地へ出張をして色んなケースの墓地墓石や家庭内を見て来た。普通は親がお墓を建てたくても若い夫婦が反対するケースが多い。逆に若い夫婦が熱心に取り組む家庭を見ると羨ましいのだが、この家は親が反対している。先祖の墓石が乱れて立っている様を…

墓地鑑定

出張先の墓地の建て替えに現地鑑定に出掛けた。田舎であるので土地は広い。しかし有効に墓石が建てられていない。石屋は石売り屋であると言うことを痛感する。もっと理想なお墓は建てられないものなのか。私の講演や著書の活動をまだまだ道半ばである事を思…

止めて欲しき物

①散骨などは死者をゴミとして廃棄するに等しい。②○○家之墓は看板であってその様な偶像を拝まない。③お墓は仏教であって拝み屋や霊媒師の介入する領域ではない。④霊が見えるとか予知能力があるという寓話に陥らない。⑤祟りがあるのではないかと怯えていると、…

儲けるから立派な家や工場が立つ

全国の石材店へ訪問する機会が多い。現在の業種から比べて何と質素な店構えか。仏事で儲けを取っては成らないと言う。純朴でしかも夫婦二人で経営している。重くて危険な物をホコリにまみれて一生懸命である。全国へ出掛けているが人の良い石屋さんばかりだ…

役員会

多忙だから余り多くの役は受けられないが、この易学会は30年近く加入している。先代の会長に世話になったが故に現在の会長を補佐している。組織が大きくなると色んな問題が発生し運営も困難に成ってくる。易学が多くの悩める人を助ける学問であって欲しい。

立春大吉

今日からは春になるので迎春や初春と言う年賀状の言葉が使われる。思いも新たに取り掛かる。研修会に10回参加の優秀表彰額を取りにメーカーへ行く。初めての参加者には修了証を2回目以上の参加者には認定証を15回参加の人には墓塔学士号を20回参加者…