お墓を真剣に考える人が増えている

亡きご先祖への供養を考えてこそ人間として当たり前の親孝行。
直葬や手元供養だと言ってご先祖目線を蔑にする方法が蝕んで来ている。
20年後にはお寺が半減すると豪語する人まで出現した。
お寺の怠慢が今に見る人身の姿勢へ陥落させた元凶が有る。
しかし、幾ら仏教が衰退しても、親を思う子の想いは消滅しない。
何故ならば、親が子を産んで苦労をして育て続けているからだ。
それは悠久の歴史の繰り返しであって宗教が有ったからではない。
状況が変わっても、親子の縁は不滅だ。
人間が減っただけで、親を思わない子が増えた訳ではない。
親への感謝の一念での建墓者は増えている。
そう言う人の参考になるお墓つくりを講演や著書を通じて全国展開をしています。
以前は主流であった手紙やファックスに代わって簡易なメールが使われています。
今日もせっせと回答に励んでいます。