日本一の易道者

お互いが忙しくて会う機会が少なくなっている。やっと夕方に来訪と言う機会に恵まれた。彼は日本一の易道者と思っている。易を極めて常に探求している、そこらの易者とは大違いである。対談をいつも尊敬の眼差しで私は見ている。彼も私も療養と言う困難な時期を学生時代に送ったと言う共通点がある。お互い負けずに努力を重ねて来たがここに来て大きく差を開けられた。まだまだライバルとして学ばさせて頂きたい。