2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

請求書

私は全国の不特定多数の方へ指導や相談を行っている。当然かかる経費を請求させていただく。一生懸命にご相談に応じるが中には不満を訴える方もある。幾ら幾らとは言っていないので不満の方からは料金を頂くわけには行かない。石材店からのバックマージンが…

易学記念大会の打ち合わせ

いよいよ30周年大会も大詰めを迎えた。学長の米寿の御祝と新学長への委譲の記念ある大会を前にした打ち合わせも会を重ねて来た。易学者の集まりであるだけに全国でも唯一の有能なる職歴集団であるだけに、学長が変わっても更なる発展を期待し寄与して行き…

位牌の頂部に家紋は入れない

仏壇を見て驚いた、位牌の頂部の白毫と呼ばれる一番聖なる箇所に家紋が入れられている。「そこへは家紋を入れません、梵字を刻みます」と私が言えば、「住職が家紋を入れると言いました」、どんな住職なのか?、施主の意見に迎合をして安易に応えてしまった…

誉められた

出張に出掛けた。石材店に用事があったのだが、そこで思わぬ朗報を聞いた。「先生は良い人で勉強をさせて頂いていると、他の石材店が話をしている」と言う内容であった。迎合するような意見を言わない事で商売に結びつかないと言う事で嫌われている事の多い…

久しぶりのお見舞いと墓参

3週間ぶりとなった母の見舞いと墓参。母はすっかりボケてしまったが可愛いボケ方で好かれている。耳が全く聞こえないからお絵かきボードでの会話となる。広島でもらった母恵夢を時間を掛けて美味しいと食べた。また暫く行けないので、次回の25日は鳴滝の…

お骨を土へ還す事は絶対条件

住職がお骨を壺のまま納めなさいと言う暴言には驚いた。壺のまま石棺内へ納めるのであれば墓地を買って墓石を建てる意味が無い。壺のままで良ければ仏壇に置いておくほうがよっぽで良い。なぜ、遠隔地で寂しくて高額な墓地を買うのか?、土へ還す聖地を求め…

前坊守一周忌法要

真言宗住職との打ち合わせの時間が押した為に前坊守一周忌法要に遅刻した。実家のお寺で、先々代と我が家の先々代が親しかった関係で門徒としての付き合いが継続している。特別講演の先生が、私とも懇意の大学の先生の法話があってなおいっそう感動をした。…

百貨店の文化教室

新しき企画を引き受けた。お墓は人類必須である。お墓の無い文化はない。昨今は宗教離れだけではなく人間性からも離れようとしている。公共の公徳心は皆無であって自転車や歩行者の横暴が目に付く。お墓は先祖や子孫の為だけではなく広く人間性の根幹を成す…

お墓を建てるのに易者さんへ相談に行っても解決は見ない

易者さんという職業は何故にこうも心服を得るのだろうか。年回りが悪いから今年の建墓はダメだとか、建てるならばこの30度の方位が良いとかのご宣託。一体その様な事で正しいお墓が立つのでしょうか。占師諸兄は各人の勝手な思想を述べるだけであるから細…

ズバリ言うわよ

現在、ズバリ言う人が3人いる。一人は例の占星氏、一人は朝ズバのミノもんた氏、もう一人はジャーナリストの溝口敦氏。この溝口敦氏の息子さんが闇の世界の人から襲撃を受けた。口封じに手段を選ばない卑劣さだ。週刊誌によると例の占星氏が連載を止めさせ…