2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

仏教会音舞台

第19回は東福寺にて開催された。本堂の前は超満員で夜の闇夜に照らし出されて幽玄の世界を醸し出している。音楽会場では表せない雰囲気で陶酔してしまう。これを協賛する毎日放送と日本航空に敬意を表したい。中でも中国から登場の彼女たちが障害を持つ人…

写真の整理

私は写真撮影や現像が好きであった。小学6年生の時に新聞配達のお金でフジペットと言うカメラを買った。資料として膨大な写真があるが昨今はデジカメを使用している。パソコンへの取り込みや印刷を敬遠していたが、妻に依頼をしてばかりでは権威が喪失なの…

昭和59年建立の累宝塔

近くに近龍寺が有るので出掛けて見た。山本有三の墓の隣に昭和59年建立の累宝塔が在る。懐かしい、開眼供養の納骨式に私が出席している。37歳の時である。今回の担当石材店の会長とも30何近くのお付き合いである。名物のそばと満願寺参拝に社長の3人…

親王殿下ご誕生祝賀

今日は栃木市にある勝泉寺の墓地で工事を指導監督している。紀子様の出産が気になって携帯電話で情報を入れてみた。無事なる出産を知って感激をし感動を受けた。私の長男が生まれた昭和55年も岡崎市の墓地で知らせを受けた事を思い出した。

環境の良い霊園に最高の仏塔

お墓で一番肝心な事は霊園の環境である。お寺は『○○山△△寺』と言われるように自然豊かな山の中に在る。比叡山や高野山がしかり、知恩院は華頂山だし本願寺は龍谷山と言う。墓地も深山幽谷な中に抱かれてこそ聖地となす。広島の市内を見下ろす東南に向かった…

広島で累宝塔

市内に親鸞聖人ゆかりの累宝塔の工事に立ち会った。広島は安芸門徒と言われるぐらい浄土真宗の門徒様が多いにもかかわらず今まで建った数も僅少である。大人しくて仕事熱心な職人気質の中で工事は進んだ。

鍾乳洞とは呼べない鍾乳洞

27回目の結婚記念も兼ねての旅行となった。鍾乳洞専門家として郡上の鍾乳洞3箇所と関が原の鍾乳洞1箇所を訪ねて見た。いずれもガッカリをした。単なる洞窟である。訪ねる人のない可憐な梅花藻の流れを黙って見ている事で癒された。うだつと言えば脇町だ…

石の湯

仕事で郡上へ行くのに有名な盆踊りの影響を受けて泊まるホテルが皆無である。仕方がなく少し離れた美濃市に泊まったがこれが大変良いホテルであった。『石の湯』と言う名物温泉で大変効能も良い。ここの女将が、どう見ても31歳ぐらいであるのに実年が46…

お地蔵さんの前掛けの色

魔除けの意味としてあるからには赤と決まっている。商店では白も青も有ると言うがそれは趣向品としてあるのであって意味が無い。墓石の色彩も濃紺色と朱色と純金箔であって白や黒を目立つ為に入れても意味が無い、逸脱した行為では信仰からかけ離れてしまう…

代替わり

例会へ参加して気が付くと私が一番の高齢であったりする。いつの間にか齢を取ってしまっている。当方がお付き合いしている人たちも代が替わって息子さんになったりしている。そう言う意味では大変寂しい思いをする。一緒に励んで頑張って来た人達の勇退は寂…