さっさとヨーロッパへ行ってしまった。誕生日は自分の物であるらしい。友人から誕生祝の色紙を書いてもらって大事にしている。お母さんが命を懸けて産んでくれた日こそ誕生日なのだ。一体その恩義は何処へ霧散してしまったのか。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。