他店批判

他店で墓相でお墓を建てたが一向に良くならないと言う相談である。内容証明で訴えているとまで言っている。良くない事が続く原因を建墓のせいにしている。墓相の先生がお墓を建てれば良くなるとでも言うから期待をした建墓になってしまう。建立者名を亡き人が建てた事になっている、亡き人と言うことは幽霊が建てたに等しい。また五輪塔などの仏種子が純金箔が入っていない。余り石材店を批判した所でもう建ってしまっているお墓である。建っているお墓に最善の方法を加えてより良い物にする為には家宗旨の教えに則して般若心経を書いて納めて頂く事が最良である。このような熱心な人は、墓相の先生のところへ相談に行く、訪ねる度に先生の指導が違うものだからどれにして良いのか迷ってしまう、墓相は先生によって指導が違うが宗旨の教えは何処へ行こうが同じである。