日本一の石材店

所用で日本一の石材店へ行ってきました。また新しき展開に私の考えを聞きたいとの事でした。さすがに日本一の石材店だけに次から次へのアイデアでもっての販売戦略が打ち出せるものと感心しております。成功する物も失敗する物も有るわけですが、これらの方式が顧客の利益に繋がることは大いに結構なことと思えます。私達の個人の家庭では死者が出れば祭祀を行うのですが、会社という法人格の家(会社)でも家族(社員)として眷属としての供養を行うべきであります。ごく一例として高野山などで見受けられますが、社員の殉職や業務上での相手へ殺傷の供養を考えた時、宗旨を超越した報恩感謝塔が必要となってきています。ペットですらお墓を熱望されるご時世です、動物を救う為に救助隊が出動する現代です。社員があればこその会社の供養塔が嘱望されています。