衆議院総選挙

熱気を感じる選挙運動期間中であった。24歳になる愚息も初めて選挙に出掛けた。結果が気になる所であったが8時の開票をテレビで観戦と前に座って驚いた。8時になったトタンに、もう既に出口調査の結果によって自民党が300の議席に到達する事を予測している。一進一退の興味が全くそがれてしまう選挙戦だ。開票が0%であるのに当選確実が生まれている。自民党の内部分裂に乗じて民主党が政権を取るチャンスであったのに大きく後退をするなどどうしたものか。小泉総理の傲慢どころか気配りする余裕が目に付いた。