共同募金赤い羽根運動

仕事が現役である為に地域の活動を極力退任して来たが、共同募金の副支部長だけは会長の依頼も有って勤めている。町内単位の寄付が普通になってしまって原則的な個別の寄付が減少した。景気の減退もあってなかなか寄付も集まらなくなっている。今回から個人情報と言う法律の下に寄進者の大口の場合は芳名を出して良いのか悪いのかも問わなければならなくなった、面倒が奇特な人の行為まで翳りを及ぼしている。また、いつまでも善意の人に甘えているこれらの募金行為も再考の余地が有るように思える。エセ募金団体が善意を裏切る行為の横行にも影響を受けている。