キャンパスプラザ京都

知り合いの大学の先生の講義に招かれて出掛けた。7時半からと聞いていたが既に始まっていた。先生の専門は江戸時代の衣装であるがチベットなどの研究もされていて私との接点も多い。相変わらずの早口で門外漢の私には理解が追っつかない。タフな先生の迫力のみがビンビンと感じられる。豊富な知識の伝播を受けてより多くの博学が身に付いた。京都市の贅沢な建物であって利用が余り無いと思われる。学生も閑散としていて、静かであるが故にアベックの溜まり場的であってもっと管理を徹底して市民も利用しやすいようにしなければならない。