私の活動に住職がエール

天台宗のお寺様から電話を頂き、私の建墓指導活動を励まして下さった。今までにもたった一人の真宗の住職より賛同する激励を頂いたことはある。私は在家の人間であり格が上と自任するお寺様からのお褒めの言葉などあるよしも無い。私の地道な活動が認められて大変嬉しく思い、切り終わった電話に向かって思わず合掌をしていた。私は一生懸命に施主の為にそしてその先にある祀るべき死者やご先祖やご本尊の為の正しき建墓指導に精通して来たが、なかなか認めて頂けない肝心な寺院や石材人を歯がゆく思っていた。たとえ認められなくても各家の宗旨に則した建墓こそが最善であると言い続けたい。