都七福神巡り

大手の新聞社主催の七福神巡りの案内講師を勤める。移動のバスの中で解説を始める。タイトルが講師と行く都七福神巡りであるだけに一生懸命にお話をさせて頂く。七福神の説明はもとより、御参りの作法とか、右回りの原則とか、上座下座とか、わかりやすくまた為になるお話が満載である、一応に来て良かったと言われて満足をして頂けた。七福神にあやかって昼食はお宝と言う文字が付く宝ケ池の国立京都国際会館で摂った。此処もめったに入れない行けない所であるだけに喜んで頂けた、会館をバックに記念写真を撮る人も多かった。雨の中の御参りで、しかも高齢者の方ばかりであっただけに気の毒であった。しかし大きな徳を頂いて満足顔で帰路に付かれた。