温泉へ招待されて

霊園の社主と石材店のいずれも昔からの友人で温泉へ行って会談を懐かしくした。友人が株主である為にのんびりと時間を久し振りに味わえた。友人と話をする事で普段の悩みも聞いてもらえる、気さくな人柄に感謝をしつつ湯船に浸かった。京都から近い温泉街であるがすっかり遠来の旅人のような気分になれて露天風呂を満喫した。明日からも仕事をがんばろうという思いと、もう仕事をしたくないという思いが交錯した。