風薫る里でお墓の講演会

各駅停車で3時間掛けて講演会に出掛けた。新幹線ならば東京に着いている。多くの質問を頂戴したが、いずれもお困りは後を継ぐ人がいないことだ。益々の少子化である、お墓も両家を合体をして子孫に継承出来る方式を考える必要がある。家の名前の違いや宗派の違いで合体を拒絶してはならない、既に夫婦に成って合体されて両家の因縁を併せ持つ子供が誕生しているのであるから。相続は男や女の違いではない、子供として実家と婚家を継承して行かなければならない、違う名前の家を迎えたら喧嘩になると屁理屈を言う、実家の両親が違う家であったり違う人なのか、良く考えてみなさい。