広大な霊園

日本一の広さではなかろうか。納骨の儀があって京都から出掛けた。住職が多忙で遅れて来られたが何の弁明も謝りも無い、当たり前のような態度である。納骨の壺数が多くて手間取っているとサッサと簡単に読経をして、もう帰られた。最も重要な儀式の納骨開眼供養式であるのですぞ。施主の家族も大切になさって九州からお運びの納骨なのですぞ。遅れて来たから急いで帰ってどうするのか、そんな無味乾燥なお経であれば録音テープの方が益しだ。