お墓参りと母の見舞い

梅雨が明けて暑い夏の陽射しになった。セミ時雨の中の墓参となった。母も95歳で元気であるがすっかりボケてしまっている。夫婦で行く事を大変喜んでくれる。必ずお土産を1個持って行く事も待ってくれているようだ。明治の人だけに贅沢をせずに常に『もったいない』が口癖だ。光前寺でもらった早太郎湯飲みを置いて来た、気に入ったようだ。