難工事を乗り越えて理想のお墓が立つ

工事の最終局面の立会いに出掛けた。現場の職人様からも逐次連絡が来ていたが、見かけと違っての大工事になっていた。傾斜地を平坦路にしての作業であったが土中から旧墓石が山と出て来ての処理に難航した。施主も来られて最後の説明をして引渡しとなった。素晴らしきお墓が立ち上がって大満足をされていた。禅宗であるから空風火水地と円相に光り輝く純金箔が挿入されている。