現場の監督

駅まで石屋さんに迎えに来てもらって霊園へ向かった。施主は夫婦と高校生ぐらいの息子を連れて来ていた。私はこの様な若い人が同行してくれる事を嬉しく思う。解体が始まって収骨を済ませたところで施主の自宅へ向かった。ご主人は苦労して1代で地位を築かれた。熱心なご家庭であるだけに改葬を済ませて幸多からん事を期待する。