還暦のお祝い

妻と二人と結婚したての息子夫婦と還暦のお祝いをしてくれた。息子夫婦が帽子をプレゼントしてくれた、また嫁が「妹さんへ」と言って、美味しそうなお菓子をくれた。妹って?、そう、今日は亡き娘の誕生日でもある。嫁が覚えてくれていたことに感激した。息子も5歳であったが、産まれる直前に近所の蕎麦屋で夕食をした事を覚えていてくれた。病弱であった私が50歳を超越している事が不思議である。