28回目の結婚記念日

お盆の休暇も珍しく取れず、結婚記念日も仕事となって多忙だ。朝から天気を気にしながら開眼式に立ち会った。奥様が大変喜ばれた印象深い式となった。20年間木標であった墓がやっと石になっからだ。亡きご主人様とのご縁は30年前になる、大変熱心な人であっただけに遺族の方の遅すぎる対応は寂しかったが、ご主人様が立てた五輪塔の横に今回は息子様の名前でお墓が立った。結婚記念日として夜は近所の寿司屋へ行った、これが記念日かと思うと女房に申し訳が無い。