妻の実家も母の実家も継承者がいない

妻の実家も絶えているし母の実家も絶えている。妻は実家のお墓を気にし母も実家のお墓を気にしていた。ナゼ迎え入れて祀らないのか、他人に相談すると「実家を迎え入れてはダメだ」という。とんでもない、実家は他人ではない、合祀しなければなりません。福原家之墓とするから妻の実家の田中家は入れないし、また母の実家の佐藤家も入れない、南無阿彌陀佛にすれば福原も田中も佐藤も入れる。両家が合体し合祀する事こそ人間の身体の中の血流が示している。他家だと言って蚊帳の外にする事こそ浅ましい。