立派な開眼供養

新幹線で横浜まで往復した。今にも降りそうな曇天の中で行われた。施主の大満足の笑顔が汲み取れる。良いお墓ではあったが立派に改装された。浄土真宗であるから偶像の崇拝ではなく阿弥陀に帰依する南無阿彌陀佛の名号碑が聳え立った。写経の正信念仏偈の八十数巻を奉納された。施工主のゑびす屋石材店の渡辺様も難工事を無事に立ち上げてくださった。