お墓の解体

名古屋へ出掛けた。石屋さんはもう既に到着をして私が来るのを待っていた。分家墓石を解体をして本家の墓石へ合祀し、絶える本家の墓石を分家の人が継承相続する為である。これで本家のご先祖様も安堵されるし分家の人も本家と合祀される事で賑やかになり大満足された事でしょう。お骨お土も移し住職の抜魂供養と納骨供養を勤めていただいた。夕焼けに、晴れ晴れとした本家の墓石が立ち聳えていた。