占いの三役会

易学学会の三役会に参加した。

担う易学会員は高齢者が多いために団体自体が沈滞化している。

相談者は若者が多いが、易学会会員数は減少気味。

何とか若年層に研究者が欲しいし先生と呼ばれる分野まで到達される人が欲しい。

指導者不足の中で、テレビに見られるような易ブームは続いている。

占い師の個性ばかりが目立って、易学と言う体系の研修者が居ない。