恩師を偲ぶ会

昨年7月28日に小学校の恩師が亡くなった。
年に二回、先生の別荘に集まって食事を楽しんでいたが、
今日はその偲ぶ会だ。
先生の分骨が納められている玄関脇の石の前に
線香を点け華を植林をし、供養の読経を私が唱えた。
先生が見守る中で、
いつもの場所で炭を熾して仲良く偲びつつ会話が弾んだ。
隣家の人も訪ねて来られて、涙声で亡き先生の話をしてくださった。
橋井君が2年生の孫を連れて来てワラビを沢山採っていた。
これからもここで偲ぶ会を継続して行く事を決めた。