易者の先生の相談

親交の篤い易学の先生の紹介者の墓地を見に行った。
離婚をされているが立派に子供様を育て上げられた老婦人だった。
離婚をされた為に息子様とは姓が違う。
姓が違っても実の親子である事には変わりが無い。
ここが重要だ。
福原家之墓とするから離婚をされた山田様は入れない。
何々家の墓と言う看板も墓としては失格だが、この事情のお家の墓には、また相応しくない。
ここは両方の姓や宗教を合祀して正しく祀れる合祀のお墓が要る、
それが五輪塔や多宝塔や宝篋印塔や累宝塔と言う大きな器である仏塔だ。
また墓地の向きが北へ向いている、
こんな向きの墓地をナゼ造ったのか?、
呆れてしまう。
この家の正しき流れのお墓が立つように易の先生共々知恵を絞って貢献したい。