京都の地蔵盆

24日の地蔵縁日の前の日曜日に開催される。
当町内では一日だけとなったが、未だ二日間開催の町内もある。
昔は、金魚すくいや綿飴や盆踊りやのど自慢もあって夏休みの楽しみな行事であった。
50世帯で子供は居ない。
独居老人や高齢化の町内ではあるが、
年に一度の楽しみとして開催が続けられている。
今日も10時半に壬生寺から僧侶が読経供養にお越しになった。
8ヶ月の赤ちゃんから92歳のお祖父さんも参加して
読経にあわせて合掌をする。