お墓の教室

朝日JTB交流文化塾の梅田でお墓の教室が開催されている。
月に一度の事ではあるが、
仏教から見た易学風水の教えを幅広く教えている。
今回は、仏壇と神棚の祀り方が正しいか?、と言うテーマだ。
位牌の並べ方は向かって右の上座から向かって左へ置いて行く。
神棚には真榊が絶対に必要だ。
私は10軒見させて頂いて真榊が置いてある家は一軒ぐらいだ。
真榊は神様が居られる証としての三種の神器の鏡と勾玉と剣であり、
神様が居られるのであればそれを守護する玄武青龍朱雀白虎を示す五色の幡が下がっている。
それは肝心な必須アイテムなのです。