19回目の祥月命日

初不動の日であって、中々当方の思う時間に挙行出来ないでいる。
19回目にして初めて住職の読経供養となった。
また妻も居ない。
妻の実家の母が26日に手術を受けて急遽帰省している。
何とも寂しい法要となった。
妻は、子供の供養が出来ない事を悔いていたが、
亡き子からすれば、お祖母ちゃんの重大事だからきっと許してくれるはず。
毎週欠かさず墓参をしている妻の事。
子も判ってくれている。
生きて居れば24歳になっている。
供養に頂く御供えも、幼児用ではなくて
立派な大人の女の子の喜びそうな品々となっている。