元日

行く年来る年を見て、知恩院の鐘の音と共に新年を迎えた。
息子がさいたまから帰省をすると言うのに雪の正月と成っている。
高速道路の通行状況が不安であったが
昼過ぎに帰って来た。
嫁も孫も一緒と思っていたら、
先に嫁の実家で降ろして単身で帰って来ている。
それって寂しくない?、
待ち構えていただけに肩透かしを食らったみたいでがっかりした。