指導をしたお家のお墓の写真

お墓が立ち上がったからと言って完成写真が送られてきた。
見事な出来栄えだ。
それは完全に私の指導通りとは言えない。
それで良いのだ!。
私は100%の理想を求めてはいる。
しかし、そこには主体の施主の思想がある。
施主が最後の親孝行として亡き父や母に対する思いを込めなければお墓とは呼べない。
熱心に、一生懸命に取り組む姿勢こそ肝心要と言える。
今回の施主は際立って熱心であった。
こう言う熱心な人こそ、、私の力を貸す意味の深い方と成ってお世話を行う身にとっても大変嬉しい。
おめでとうございます。