結石との決別

おしっこの出も必死で排尿する努力の甲斐も有って
何とか導尿を免れた。
ちんちんには不快感と少しの痛みが残るものの、
無事に終えられた開放感と満足感が支配をしている。
婦長さん(病棟科長と言うらしい)や担当看護師の鷹野さんらに見送られて退院をした。
短い入院生活ではありましたが、
非常にお世話になり助けて頂きました。
それに引き換え選挙カーのうるさい事。
病院であろうと何であろうとお構いナシだ。
ベットから聞き入っていたが、
寺田と言う候補者だけが
「病院の前を失礼致します」と断って
広報を止め
通り過ぎてまたマイクを握っておられました。