打谷久義先生は凄い

アポもせずにふらっと先生宅へ寄せて頂いた。
来客はあるし2時からは会合の予定が有るにも拘らずお時間が頂戴できた。
新しい建物が完成をしたと言う事で案内をしてくださった。
先生のライフワークの文化塾『心の栄養塾』に相応しい会館と成っている。
私は先生のこの勢い有るパワーに接して再生されて行く自分に気付く。
帰りに『玉子の不苦労』を頂いて手に握り締めて帰途に着いた。
いつも帰り際に沢山のお土産を頂いている。
金銭的というよりか、
貴重な資料であるからお金には換算できない、
値打ちとして万にも億にも匹敵する大切な物なのです。
20年ぐらい前に頂いた、
般若心経の書かれた小石を大切にしています。
齢が行ったと言われますが、
まだまだ若く、
我々石材業界に身を置く者へ
叱咤激励ならぬ、
叱咤叱咤をお願い申し上げます。