正しいお墓が立ちました

昨日は、親しい石材店の社長のお葬式へ行ってきました。
弔電の読み上げで一番に披露された石材店の開眼式に出席の為に早朝より出発です。
古い墓石が所狭しと並んでいたのですが、
五輪塔と代々墓と地蔵尊墓に纏められました。
300年以上続くお家のご先祖様の全てもご家族の努力で調べ上げられて全員も漏れなく順序正しくお祀りをする事が出来ました。
参加者全員の手渡しで地蔵尊に抱かれるようにお子様も浄土へお帰りです。
お写経も沢山奉納されました。
般若心経や観音経や、小さなお子さんが『おじいちゃんのために』として、『なむしゃかむにぶつ』を列記しているのです。
何と言う有り難さなのでしょうか。