眼を開けてくれた母

西大谷へ御参りに行きましたが、参拝者が居られません。
正月に来る予定で年末には来られないのかも知れません。
母の施設へ行って驚きました。
眼を開けてくれたのです。
この一年ほど、眼を開けた母を見た事が有りません。
そして何か話をしてくれます。
私が来た事を判ってくれているような顔をして口を開いています。
私の名前を呼んだような気もします。
思わず携帯で写真を撮りました。
顔色も良く、元気そうで、お腹も減って食欲も有りそうです。
101歳の誕生日へ向って驀進中です。