日本石材センターの社長は只者ではない

妻がMRI撮影をすると言うので島津へ連れて行った。
かれこれ三か月ほど肩の痛みを訴えている。
西大谷(大谷本廟)へ出向いて急いで京都駅へ送って頂く。
社長が出張の帰途に会いたいと電話が有って都合を付けた。
二時間も話しっぱなしで喉が渇いた。
石材店向けの研修会の企画が有ると言う事で私も楽しみだ。
そう言った企画をお考えの社長に敬意を表したい。
社長たるものは石を売れば良いはずなのに、
此処の社長は石売り屋ではなくて、
供養あつき正しい建墓を提唱しておられる。
もう一つ感服な事は、
幼児向けのお墓の絵本を発刊しておられる事だ。
何とか施本として石材店や寺院に普及されればと願う。
何か、業界が良い方向へ向いて行けそうな予感を与えて下さるリーダーだ。