曹洞宗であるのにナゼ日蓮宗の僧侶に相談なのですか

電話で長々とお悩みを話されるので、お会いして回答を申し上げると言ったのですが、なかなか疑い深くて金額を警戒される。低額廉価で全国へ良心的に出掛けてる私としては気分を損ねる。
他のお墓の先生はよっぽど悪人と見えて、私まで同じ悪徳商人のように思われる。
そんな事ありませんよ、どうぞご安心なさってお会い下さいませ。
先ず気になるのが、
墓相墓相と言ってしきりに墓相を気にされる。
墓相の先生と会ったかららしい。
墓相屋の呪縛から離れなさい。
二十八宿を気にされる、
ちょっと待ちなさい、それって間違っていますよ。
この家は曹洞宗ですのに、お墓の相談に日蓮宗の僧侶に尋ねておられる。
工事着手と開眼式の吉日を選定しておられるが、その日は悪日ですよ。
此処は曹洞宗二十八宿を使います、
であるのに日蓮宗の僧侶は『二十七宿法』を使用しての指導になっています。
二十七宿ではなく二十八宿で鑑定をすべきだ。