ご先祖への御参りと生きているご先祖への感謝

寒々とした霊園の花立には花が活けられていない。
お墓に花を供えて綺麗に拭いて合掌をする。
誰もいない静かな霊園。
凍った道を心配しながらやって来たがさほどでもなかった。
施主名の赤が薄れている、次回は濃い元気な赤を入れたい。
亡きご先祖様の次は、生きている身近のご先祖の母の見舞いへ行く。
介護の人は、あまり芳しく無い母の状態を話してくれる。
間もなく102歳の誕生日を迎える。その時まで元気でいて欲しい。
私設の職員さんの全てが優しくて親切で感謝をしています。