癒し処『トキワソウ別館』

若い頃は、仏教学を学んだ人間として易占を非難していました。
易学学会に入門したものの、仏教のサブとして取り入れていました。
易占は大切な分野である事を知りました。
易学学会の長老となって東洋易学学会の副理事長に推されています。
御縁が有ってトキワソウの別館で鑑定をしています。
街の中心街ですから大勢の方がお越しですが、
その全てが満足をしてお帰りの姿を見て冥利に尽きる喜びで一杯です。
人間の身体を癒す病院の先生と同じ、
車の調子を見る整備士と同じ、
易占者も、人の心を癒し元気付けて良い方向へ指針する大切なお仕事なのです。
口の渇きも覚えず、疲れも気にならず、21時の閉店まで頑張り続けています。
電気を消して鍵を掛けて帰ろうとしていると「宜しいでしょうか?」と言われました。
心の中では、イヤですと言いましたが「良いですよ、どうぞ」と言って応じました。