カルチャーセンター醍醐でお墓のお話し

6回シリーズの最終回に成りました。
6回の講義ですが、言い足りませんので、
駆け足であれもこれもお話しをさせて頂きました。
墓地の求め方や正しい家宗旨の正面文字の刻み方です。
○○家之墓は、意味の無い、無宗教の、無機質の、単なる看板の石組でしかない事は前述の如しです。
手を合わせる対象でなければなりませんから、宗旨のご本尊様でしか有り得ません。
戒名の刻み方や順序もお話しをさせて頂き、
目からウロコで満足の行った学習に成った事と思います。
こう言った事を石屋さんに学んで頂きたいし、僧侶もお墓の学問に理解を示して頂きたいのですが、
売れれば良いといった安易な気持ちで取り掛かっておられるだけに全く関心がありませんし無視の状態です。
被害を被らない為に、せめて皆様方に伝授をしたいのです。
この会場でのお墓のお話しも最後に成りました。