京都正法寺護摩供法要

本堂で観音経、不動堂で理趣経、霊園で阿弥陀真言を読誦して廻って来ます。
11時からは護摩供法要が厳修されました。
住職の護摩供が始まり、黒田さんが太鼓、西村さんが拍子木、私が声高に般若心経を読みます。
声が枯れて疲れました。
太鼓に負けない大声を張り上げたからです。
月に一度の8日の法要は、信仰心の篤い人達の願いが焚かれます。
参加者全員にお接待の軽食が出されて歓談の内に行事が終わります。
手土産に信者さんが持って来られたお芋を焼いて頂きました。
帰途に北野天満宮へ行きました。
受験生祈願で一杯です。
毎年沢山の御参りが有ってピークです。
私の目的は『大国組』の石灯籠です。
鼻の穴に小石が乗せられたら願いが叶うと言う物です。
誰もいません。
写真を撮って神戸新聞社へ送ります。
マルキさんヘ発注してある大日如来木像二体を頂きに行きました。